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あなたもすぐにチェックしてみて!ー呼吸でわかる健康度と、幸福度

毎朝このBHTを測ることでその日の健康度だけではなく、幸福度・・・
不安や困難に対する耐久性がわかります。

BHTが30秒以下の場合、すでに心身に症状が現れているかもしれません。

呼吸でエネルギーをあげる!

1.酸素の吸いすぎは老化の原因です

私たちは、酸素を吸いすぎていることをご存知ですか?

酸化状態により、カラダを老化させ、様々な慢性疾患の原因となっています。

酸素も取りすぎると良くありません。
そして実は真の助けが二酸化炭素なのです。

ゆっくりとした鼻呼吸や、適度に息を止めることで、体内の二酸化炭素レベルを適切に保ち、酸素が血液中から細胞に効率的に供給されるようになります。

そう。呼吸を上手にコントロール出来ることこそが、若さとエネルギーアップの秘訣のようです。

鳥取県の現役の海女さんの平均年齢はなんと65歳で、最年長は85歳!

血管年齢は平均より10歳以上若く、中には60代で19歳の血管年齢を持つ方もいらしたそうです。

2.ストレスは呼吸から始まる

ストレスを感じると呼吸が浅くなる?
いえいえ、呼吸が浅くなるから脳がストレスを感じる信号を発します。

私たちがどういう呼吸をしているかを観察しているニューロン・青斑核が、脳のあらゆる部位に信号を送っていることが解明されたのです。

脳幹に位置するその青斑核は、呼吸を見て、『危機だ!ストレスを感じなさい』とか『リラックスしていいよ~』などの信号を送ってるのです。

扁桃体に送られるシグナルは、ストレス反応恐怖、大脳辺縁系に送られるシグナルは感情に、そして海馬に送られるシグナルは、記憶の定着学習能力人生経験の学びなどにも影響がありそうです。

 

この解明により、呼吸には以下の効果を与える可能性があります。

  • ストレスのコントロール
  • 鬱・アルツハイマー・認知症などへの好影響
  • 学習能力・記憶力の向上
  • 睡眠の安定・深い睡眠の向上、レム睡眠の向上
  • 血圧・血流・消化・吸収・便通などへの好影響
  • 感情の安定
  • 精神の安定
  • 幸福感を高める
  • 明晰な思考力の向上
  • やる気やモチベーションアップ